ポータル活用例
企業の業務に応じたポータルをご提案します。
ポータル自体の内容はお客さまの業務に応じて様々に変化しますが、
ドリーム・アーツでは様々な業態に応じたポータルをご提案いたいします。
ポータルの活用例を何点か紹介します。
全社ポータル
全社ポータルでは経営者のメッセージや自社主催イベント、新商品発表の予定などを掲載し、
全社の方向性を共有してベクトルを合わせられます。
また外からは見えづらい拠点での活動を見える化し、各拠点での活動を自然と目に留まらせることで、
呼応した動きがとれて連携を取りやすい環境を作ります。
個々に分かれている拠点でのトピックスやニュースも全社に共有することで、
伝えたいことを積極的に発信する風土を醸成することが出来ます。
システム部ポータル
構築時のドキュメント、マニュアルなど、システムごとの関連情報を
ポータル上に集約することで、誰でもいつでも情報を得ることができます。
チーム内でしか情報共有できていなかった、リリーススケジュールや障害対応状況を
共有していくことで、チームを超えたスムーズな対応ができるようになります。
営業ポータル
営業活動に必要な情報を効率的に取得できます。
さらにノウハウや成功例を共有することで、営業活動の質とスピードが向上します。
営業全体および個人の目標数値と達成度合いを常に意識することで、マインドアップに繋がります。
活用が進むと、営業自らノウハウや作成資料などの
有益な情報を蓄積するようになり、より使われるポータルに発展していきます。
役員ポータル
企業の今をポータルに集約。情報収集に時間をかける必要が無くなり、
次の一手を打つタイミングを逃しません。
役員だけが閲覧可能な機密情報にもすぐたどり着けるようになり、
情報セキュリティを担保しつつ利便性も向上します。
トラブルの初期段階から状況を把握し、迅速かつ適切な指示で早期の解決を可能にします。
人事・総務ポータル
情報を探す、説明するといった手続き業務にかかる時間を大幅に短縮できます。
ムダな時間の削減により、人事総務部と社員相互の本来業務の質や生産性向上にも貢献。
人事総務部から、福利厚生に関する情報や社内行事の連絡、社員紹介など旬の話題を発信できます。
社員との距離が近くなり、従業員満足度も向上します。
商品サービスポータル
商品企画から製造、営業、お客様窓口部門まで広く活用。
一元的に情報を集約・管理するため部門間の情報の格差がなくなります。
文書管理機能で最新情報を明確にして提供できるようになったため、お客様対応でのトラブル数も激減。
開発者のインタビューなども掲載することで、商品・サービスへの想いを伝えることにも役立ちます。
取引先ポータル
情報にアクセス制御がかけられるため、機密性の高い情報も安全に提供できます。
これにより、取引形態に応じて最適化した情報を分けて見せることができるようになります。
取引上必要となる商品の企画や技術仕様書などの関連情報をタイムリーに提供することで、
取引先からの新たな提案が促進され、双方にメリットがある情報提供を実現します。
現場プロジェクトポータル
プロジェクト発足のたびにポータルを複製。
蓄積してきたノウハウや頻繁に利用するマニュアル等を必ず掲載することで、
現場が迷うこと無く作業を進めることができます。
専門分野の様々な情報を集約して探しやすくするほか、施工技術など専門技術について、
社内外の詳しい人を紹介しておくことで、スピーディーに課題を解決できます。
ポータル活用事例ご紹介
小田急電鉄様
小田急グループに導入された、「全社ポータル」、「部門ポータル」。部門や企業を超え実現できた、「生きた情報基盤」はどのようにして行われたのか、現場ユーザを巻き込みならが行われた、基盤の刷新の取り組みと目指す方向について詳しく紹介しています。ぜひご覧ください。